六甲山アイスロードを登り、山頂にて六甲ミーツアート2019行ったよ!

芸術の秋ということで、六甲ミーツアート2019を観に行ってきました。
折角の六甲山の山頂でやるのだから、ここは登山だと安易な発想で、行きだけ登ることに(笑)

JR六甲道からバスに乗って15〜20分ほどで六甲ケーブル下駅へ。

階段が六甲ミーツアート2019になってる!
そこから六甲ケーブル下駅を背にして右側に舗装道路があるので、そこから登り始めます。
少し歩くと左手に橋が見えますが無視してまっすぐ登ります。
新六甲大橋下の信号まで来ると左に羊がお出迎え。

ここも曲がらずに無視してまっすぐ登ります。(信号は守ってね!)
流石山だぜ!やけに蜂が多いと思ったら青看板の裏側に蜂の巣が!

「何もしないから刺さないでね」と言いながら少し歩くと発見!

アイスロード登山道の入り口。
もうここからは一本道です。
しばらく歩くと、一つ目のトンネルを発見。

ここは残念ながら通れません。
そこからすぐの所に二つ目のトンネルが。

トンネルをくぐるとそこは雪国…、
ではな、登山道が続きます(笑)

登山道の側には小川が流れていて、たまに交差しています。
ちゃんと登山靴履いてきてよかった。
スニーカーとかだとかなり危険ですし、滑って苦労すると思いますので気を付けましょう!
更に進むと道を塞ぐように倒木が!

乗ってはしゃいじゃいました(笑)
更にどんどん登ると、これはダム?

さっきは小川だったのが、少し大きくなってます(笑)

またしばらく歩くと、アイスロードの説明看板が。

こんな山道を使って氷を運んでいたんですねぇ。
めちゃくちゃ大変。
今は便利な世の中になったなぁ(笑)
さらに進むと、また小川…
いや、これはもう立派な川やな(笑)

道なき道を進みます。

だいぶん登って来ました。
ここまで来ればあと少しなはず。
さすが秋ですねぇ。栗を発見しました。

さすが山ですねぇ。蛇の抜け殻を発見しました。

さあ、そろそろ頂上も近づいて来たんでないかい?

道が舗装され始めると頂上近辺だなぁとわかりますね(笑)

登り始めて二時間ほどで登頂!

カマキリ発見!

ここからは六甲ミーツアート2019のアートを堪能いたします。
風の教会。

この冷たい感じが荘厳な雰囲気をかもしだしていますね。
外にもオブジェが。

失礼な話ですが上から見たら何かわからなかったんだけど、下から見れば色がついただけで立派なオブジェに。
場所は離れていますが、他にも楽しいオブジェがたくさん。

これは傘のイメージ。
中から見ると確かにいつも見てる景色のおっきい版。
傘の骨組みのすき間から空が見えるように出来ています。

これはセミの幼虫。

ハズレ券の山…いくらだろう…(笑)

アイスクリーム溶けちゃった…

浅野忠信さんの画も展示されていました。
奇抜なものだけをいくつか。

台本の裏とか、レシートとか、コピー用紙に書いてあるのが面白いですよね。
その後は六甲ガーデンテラスの六甲枝垂れへ。
六甲ガーデンテラスへの途中の地面にひし形の敷物?

これは実は…

地面にひし形のそこそこ深い穴が空いておりまして、潜り込めるようになっております。
アイデア次第で色々と面白い動画を作れそうですよね!
そしていよいよ六甲枝垂れへ。

周りには魅惑のあるオブジェたちが!

#Rokko #六甲ミーツアート2019行ったよ (笑)

六甲枝垂れの中はこんな感じです。

魔法陣みたい。
氷を貯蔵する倉庫として今も使っているんだそうです。
天然のクーラー。
夜はライトアップされてめちゃくちゃ綺麗です!

中から外を見た感じ。

一本の木に見立てて作られているだけあって、本当に木に包まれているようです。
せっかくなんでオブジェと六甲枝垂れ。

哀愁が漂ってしまいました(笑)
もちろん夜景もめっちゃ綺麗でした。

帰りは六甲ケーブルの力をお借りしました(笑)

いや〜、登山もいいしアートも素晴らしかった!
すんごい充実した一日でした。
クッタクタやな(笑)
明日も頑張れる〜(-⊡ω⊡)/

 

三宮駅から五分圏内のドラムスクール・ドラム教室。初心者大歓迎。20代〜50代中心。もちろん若い方も60代以上の方もお待ちしております。ドラムサポート・パーカッションサポートも請け負います。なぜかホームページ制作も請け負ってます!熱さを売りに全国で演奏活動中。最近は西明石でもドラムレッスン行なっています。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください