演奏の妨げになるモノ

神保彰さんのドラムテックとして有名な枝川光孝さんのセミナーに行ったことがあるのですが、その時におっしゃっていたのが、

「演奏の妨げになるのはストレスです」

ということです。

僕も経験あるのですが、最高のパフォーマンスをしている時は「その時にその時のことしか考えていない」、または「考えていない」時が最も優れたパフォーマンスをしています。
逆にミスを犯す時は、「今日のシンバル、位置ちょっと遠かったかな?」とか、「次はどのセクションに行くんだったっけ?」と余計なことを考えている時です。
最高のパフォーマンスをするためには余計なことを考えないように、セッティングをしっかりしたり、進行を考えなくてもいいように曲のサイズを頭にしっかり叩き込んだり、しっかりと下準備をすることが大切です。
演奏中のストレスを出来る限り軽減できるように日々努めましょう!

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