星空スタンド。

2016-07-19星空スタンドの地下道を往くの写真

昨日は難波パークスで開催されている星空スタンドで「地下道を往く」というバンドで屋台の前で演奏をしてまいりました。
星空スタンドという名前からもわかるように野外!
野外の演奏で気を付けないといけないのが…

壁がないw

これは実は笑えなくて、壁と天井がないと音の反響がないので、自分の音や周りの音が非常に聞こえにくい。
逆に雑音多数。
モニター環境がしっかりしていれば問題ないのですが、野外だと機材の関係でそうもいかないことが多々有ります。
どうやって対処すればいいのか?
これは経験を積んだり技術力をアップしたりもあるのですが、一番重要なのはアイコンタクト!
そして空気を読むスキル!
基本フロントメンバーは客席を向いて演奏しているのですが、なんかあった時や、「ここは合わせて欲しい!」と思った時は振り向いてくることが多いです。
そこを見逃さないようにライブ中は常に集中して会場全体を包み込んであげましょう。
なんかあっても「大丈夫。俺がいるから。」という気持ちを持って演奏しましょう。
ドラムに必要なのは安心感。
常に笑顔で余裕を持ちましょう。
内心焦っていても表に出さないようにw

しかし、昨日は本当に楽しかった。
調子乗ってかき氷を二杯も食べてしまったw
「地下道を往く」と仲間の写真と「かき氷」の写真です( ´ ▽ ` )ノ

地下道を往くと仲間たちの写真

カツヒコ.jpとかき氷の写真

6月5日ロゴの日。

ロゴミントメンバーとアイドルさんたちの写真

6月5日、恒例となりました「ロゴの日」。
この日はロゴミントというバンドのサポートドラマーとして参加させていただきました。
年に一回しかライブはしないのですが(今年は二回するかもですがw)、このバンドのライブはとにかく楽しい!
走って飛んでスーパーボール投げてw
この日は出演者のアイドルさんのバックバンドもやったんですが、ロゴミントの曲も合わせ総曲数20曲。
昼と夜の二公演だったので曲の入れ替えなどもあったのですが、1日で37曲演奏いたしました。
ワンマンでもこんな曲数演奏したことなかった!人生初!
とにかく体育会系の1日でした!
でもこういう経験を一回するともう1日何曲でも演奏できる気がしますね。
とにかくいろんな経験をすることが大切なんだと思います。
ドラムを叩いてみないとドラムの楽しさは一生解りませんしね。
なんで興味を持たれた方は是非一度叩きに来てくださいね。
体験レッスンどしどしお待ちしております( ^ ^ )/

I*Cielringの写真

ロゴミントメンバーとI*Cielringさんの写真

悔しさをバネに。

2016-4-21カヨコの大発明フライヤー

4月21日(木)に「カヨコの大発明」という演劇ユニットのバックバンドとして30GPというトーナメント戦に出場させていただいたんですが、負けてしまいました。
実はこの30GPに出場出来るだけでも凄いことなんですが、やはり勝負事は負けると悔しいですよね(-_-;)

普通のライブと違い演劇になると、役者さんとの間の取り方やセリフとの絡み、ボリュームなどが重要になってきます。
そして、独特の緊張感。
ライブハウスの無音は言ってもまだ人の動く音や声が聞こえるので無音じゃないんですが、演劇の無音は本当に無音です。
お客さんも一切動きませんし、息を飲んで次の瞬間を待ち構えています。
その緊張感がたまらなく快感でした。
そしてお客さんの笑い声が心に染みました。
緊張と緩和があるから、また感動もあるんでしょうね。

今回の敗戦はこの歳になってもめちゃくちゃ悔しく、当分引きずることにはなるんでしょうが、めちゃくちゃ頑張ったからこそめちゃくちゃ悔しいわけで、頑張ってなければこの悔しさすらも味わえないんですよね。

何よりも宝なのが一緒に戦った仲間がいたこと。
練習は大変でしたが、とても楽しい時間でした。
出来ればこの時がずっと続けばいいのにと思える程の時間を過ごせました。

2016-4-21カヨコの大発明打ち上げ写真

試合には負けてしまいましたが、この悔しさをバネに精進していきたいと思います。
みなさんも熱中出来る何かを(それがドラムだと嬉しいですがw)探して、そして仲間を作り、熱い人生を送りましょう。
若くても、歳をとっても関係ありません。
やるかやらないか!今できることをやりましょう!
最後の写真は「明日から頑張るぜ!」と心に誓った時に撮った満月ですw

満月の写真