春が来た来た春がきたー♪ネコで往くぱっぱらぱーてぃー♪

春が来た来た春がきたー♪ネコで往くぱっぱらぱーてぃー♪の写真

春が来た来た春がきたー♪ネコで往くぱっぱらぱーてぃー♪全員集合の写真

先月に自身のバンド「地下道を往く」で少し遅めの新年一発目のライブを行いました。
場所は湊川にあります「Studio Neko」という所で、ドHOMEで演らせていただきました(笑)

このバンドはやっぱりいいですね。(自画自賛w)
演奏してると熱くなれます。
今までもたくさんバンド組んできましたがここまで熱くなれるバンドは久しぶりかもしれません。
バンドは好きな音楽が一緒だから組むというのもいいのですが、メンバーの人間性が合うのが大事だと思います。
いいものを作ろうとしているのだから、お互いにぶつかることももちろんあります。
それは逆に「なあなあ」になっては絶対にいけないところです。
でもお互いに尊敬しあっていると、相手の意見と自分の意見のいい意味での妥協点が見えてくるのです。
これが出来るのがいいバンドの証拠だと思います。
いきなり人間性なんてわからないと思いますが、バンドを組むときは一度考えてみてくださいね(笑)
地下道を往くではレッスンでやったことも積極的に演奏に取り入れてますんで、良ければライブも見に来てみてくださいね!
それではまた〜( ´ ▽ ` )ノ

 

地下道を往くパートチェンジの写真

シン・カツヒコ.jpの写真

2017年4月1日(土)第29回芦屋さくらまつり。

GETCHA!さくらまつりの写真

今年も「GETCHA!」で芦屋さくらまつりに出演させていただきました。
さくらはまだ蕾でしたが、皆さんの手のひらで満開になっておりました。
さくらまつりには僕の師匠も出ており、同じステージに立っていることに少し違和感を感じつつ(笑)、長く続けることの大切さを噛み締めました。
ドラムを始めたのが17歳の時で、今年で40歳になりますので、20年以上もドラムを叩いておりますが自分の中ではまだまだです。師匠はやっぱりうまかった!(笑)
一歩一歩練習を積み重ね、それを伝えていければと思いながら日々レッスンを行っております。

GETCHA!とカツヒコ.jpの写真

このバンドでは夏に、AKB48のミリオンヒット「君はメロディー」「BINGO!」、前田敦子の「君は僕だ」「タイムマシーンなんていらない」を作曲された成瀬英樹さん(you-me)とのコラボイベントも行いますのでお楽しみに!

それではまた〜( ´ ▽ ` )ノ

空を見上げるカツヒコ.jpの写真

GETCHA!チャリティーワンマンライブ「Yell For Dear Friends」。

2017-01-21ワンマン全員集合写真

2017-01-21ワンマンメンバー全員の写真

新年明けて一発目のライブ。
毎年恒例の僕の所属するバンド「GETCHA!」のチャリティーライブです。
今年で 17 回目。毎回、阪神淡路大震災の起きた 17 日前後にチャリティーLIVE を行っています。 震災のとき、大変だったけど誰もが、誰かのために優しい気持ちで当たり前のように 何かをした。あのころの気持ちを風化させないために続けています。
僕が参加させていただくのは今回二回目。
色々と考えさせらりたり、単純に音楽を楽しむ時間があったりと、本当に毎年自身が楽しんでおります。
続けることの大切さや意味を改めて感じました。

Yell For Dear Friendsのフライヤー

『21日(土)に神戸ハーバーランド「モズライトカフェ」で行われた阪神淡路大震災チャリティーLIVE「Yell For Dear Friends」。満員のお客さまにお越しいただきました。ご来場いただきました皆さん、チャリティーにご協力いただきました皆さん、本当にありがとうございました!¥57,560の温かいお気持ちを集めることが出来ました。後日、キャンサーペアレンツ様に皆さまを代表してお渡しさせていただきます。
GETCHA!一同より』

12月3日「地下道を往く」ライブ。

地下道を往く-一番星食堂ライブの写真

12月3日に自身のバンド「地下道を往く」で新開地のみなえんタウンにある一番星食堂でライブをして来ました。

地下道を往くの三人の写真
この日は一緒にやるのが先輩方のバンドさんばかりだったので緊張しましたが、本当に勉強になりました。
「気持ちを音で表現する」と言うと大層に聞こえますが、まさにその音が聴けたと思います。
キャプテン翼の「ボールは友達」ではないですがw、表現力という点では本当に「自分の持っている楽器を触っている状態が普通」ぐらいにならないと上手く表現が出来ません。
ドラムは練習のしにくい楽器だと思います。
だけどスティックを持つことぐらいはいつでも出来ます。
少しでもスティックを持つ時間が増えればそれだけでスティックと友達になりやすくなります。
テレビを見ている時や少し暇な時間が出来ればスティックを触ってみて下さい。
それだけで上手くなれます!

薄暗いカツヒコ.jp(笑)の写真

写真はライブの写真なんですが、ドラムは奥にセットされてるので、あまり写真に写らない…w

先輩たちとのライブ。

地下道を往くのライブ写真

昨日は自身のバンド「地下道を往く」のライブでした。
共演者の皆々様は大先輩方ばかりです。
一人だとオシッコをちびりそうですがw、バンドになると不思議と怖くないというか、無敵感が出てくるんですよね。
中二病的なことを言うと「俺たち最強!」みたいな感じです。
最強最高のメンバーに出会えたことは一番の幸せに思いますw
もちろん偉大なバンド、伝説になるバンドは世の中にたくさん居てはりますが、今この時間、このメンバーでのライブはあの場でしか感じることができないんですよ。
テレビや大っきな会場で観るライブも良いのですが、街の隅っこのちっさいライブハウスやバーでもクオリティーの高い「血湧き肉躍る」ライブを観れる可能性もあるわけです。
この日の先輩方のライブはまさにロックンロールでした。
轟音を体で感じることの少なくなった昨今ではかなりガツンときましたw
皆さんも時間があれば街のライブハウスに足を運んでみるのはいかがですか?
もしかしたら心ときめく出会いがあるかもしれませんよ。
そして、もしそこで楽器に興味を持ったらチャレンジしてみましょう。
それがドラムだったら嬉しいなぁw

カツヒコ.jpの写真

星空スタンド。

2016-07-19星空スタンドの地下道を往くの写真

昨日は難波パークスで開催されている星空スタンドで「地下道を往く」というバンドで屋台の前で演奏をしてまいりました。
星空スタンドという名前からもわかるように野外!
野外の演奏で気を付けないといけないのが…

壁がないw

これは実は笑えなくて、壁と天井がないと音の反響がないので、自分の音や周りの音が非常に聞こえにくい。
逆に雑音多数。
モニター環境がしっかりしていれば問題ないのですが、野外だと機材の関係でそうもいかないことが多々有ります。
どうやって対処すればいいのか?
これは経験を積んだり技術力をアップしたりもあるのですが、一番重要なのはアイコンタクト!
そして空気を読むスキル!
基本フロントメンバーは客席を向いて演奏しているのですが、なんかあった時や、「ここは合わせて欲しい!」と思った時は振り向いてくることが多いです。
そこを見逃さないようにライブ中は常に集中して会場全体を包み込んであげましょう。
なんかあっても「大丈夫。俺がいるから。」という気持ちを持って演奏しましょう。
ドラムに必要なのは安心感。
常に笑顔で余裕を持ちましょう。
内心焦っていても表に出さないようにw

しかし、昨日は本当に楽しかった。
調子乗ってかき氷を二杯も食べてしまったw
「地下道を往く」と仲間の写真と「かき氷」の写真です( ´ ▽ ` )ノ

地下道を往くと仲間たちの写真

カツヒコ.jpとかき氷の写真

6月5日ロゴの日。

ロゴミントメンバーとアイドルさんたちの写真

6月5日、恒例となりました「ロゴの日」。
この日はロゴミントというバンドのサポートドラマーとして参加させていただきました。
年に一回しかライブはしないのですが(今年は二回するかもですがw)、このバンドのライブはとにかく楽しい!
走って飛んでスーパーボール投げてw
この日は出演者のアイドルさんのバックバンドもやったんですが、ロゴミントの曲も合わせ総曲数20曲。
昼と夜の二公演だったので曲の入れ替えなどもあったのですが、1日で37曲演奏いたしました。
ワンマンでもこんな曲数演奏したことなかった!人生初!
とにかく体育会系の1日でした!
でもこういう経験を一回するともう1日何曲でも演奏できる気がしますね。
とにかくいろんな経験をすることが大切なんだと思います。
ドラムを叩いてみないとドラムの楽しさは一生解りませんしね。
なんで興味を持たれた方は是非一度叩きに来てくださいね。
体験レッスンどしどしお待ちしております( ^ ^ )/

I*Cielringの写真

ロゴミントメンバーとI*Cielringさんの写真

悔しさをバネに。

2016-4-21カヨコの大発明フライヤー

4月21日(木)に「カヨコの大発明」という演劇ユニットのバックバンドとして30GPというトーナメント戦に出場させていただいたんですが、負けてしまいました。
実はこの30GPに出場出来るだけでも凄いことなんですが、やはり勝負事は負けると悔しいですよね(-_-;)

普通のライブと違い演劇になると、役者さんとの間の取り方やセリフとの絡み、ボリュームなどが重要になってきます。
そして、独特の緊張感。
ライブハウスの無音は言ってもまだ人の動く音や声が聞こえるので無音じゃないんですが、演劇の無音は本当に無音です。
お客さんも一切動きませんし、息を飲んで次の瞬間を待ち構えています。
その緊張感がたまらなく快感でした。
そしてお客さんの笑い声が心に染みました。
緊張と緩和があるから、また感動もあるんでしょうね。

今回の敗戦はこの歳になってもめちゃくちゃ悔しく、当分引きずることにはなるんでしょうが、めちゃくちゃ頑張ったからこそめちゃくちゃ悔しいわけで、頑張ってなければこの悔しさすらも味わえないんですよね。

何よりも宝なのが一緒に戦った仲間がいたこと。
練習は大変でしたが、とても楽しい時間でした。
出来ればこの時がずっと続けばいいのにと思える程の時間を過ごせました。

2016-4-21カヨコの大発明打ち上げ写真

試合には負けてしまいましたが、この悔しさをバネに精進していきたいと思います。
みなさんも熱中出来る何かを(それがドラムだと嬉しいですがw)探して、そして仲間を作り、熱い人生を送りましょう。
若くても、歳をとっても関係ありません。
やるかやらないか!今できることをやりましょう!
最後の写真は「明日から頑張るぜ!」と心に誓った時に撮った満月ですw

満月の写真