・イメージを膨らませよう
ドラムセットに座ったらいきなり叩き始めるのではなく、まずは音をイメージしてから叩き始めよう。
何となく叩いた音は「何となくの音」、何となく叩いたリズムは「何となくのリズム」になります。
キックはどんな音を出したいか、「ド」なのか、「ドゥ」なのか、「ドン」なのか。
スネアは「パン」なのか、「タン」なのか、「タッ」なのか。
ハイハットは「チッ」なのか、「ツッ」なのか、「チキ」なのか。
イメージがハッキリしていればしているほど音に表現されます。
イメージが豊かなほど、ドラミングも豊かになっていきます。
色んな音楽を聴いて自分なりに口で表現してみましょう。
口でアウトプット出来るようになっていればそこそこのイメージは出来上がっているはずです。
それが出来るようなったらスタジオに入って実際に音を出してみて、どうやったら「その音」が出せるのか、どうやったら「その雰囲気のリズム」が叩けるのかを研究しましょう。
音楽は表現力の勝負です。
闇雲に練習する百倍は上手くなりますよ(-⊡ω⊡)/
三宮駅から五分圏内のドラムスクール・ドラム教室、初心者大歓迎、ドラムサポート・パーカッションサポート請け負います、なぜかホームページ制作も請け負ってますw、熱さを売りに全国で活動中。最近は西明石でもドラムレッスン行なっています。