演奏中、ドラマーが本当にアツくなってしまったら、サウンドは崩壊します。
楽曲のいろんな場面をドラマチックに演出するには「表情はアツく!中身はクールに!」する必要があります。
ドラマーはいわばバンドの指揮者のようなもの。
全員が無意識にいいプレイができてしまう…それこそが理想の、いいドラマーの条件でしょう。
決してアツくなり過ぎず、幽体離脱して自分を外から見ている感じで自分のプレイを客観視しよう!
でも、ライブはアツくなっちゃうし、クールにプレイしていると僕は面白くないんですよね…。
時にはメンバーに「ゴメンなさい!」してアツく演奏しちゃいましょうw