キックとスネアだけでリズムを取る練習をしてみましょう。
ドラマーはハイハットが一番同じリズムを刻む事が多いので、上半身に意識が偏りがちです。
しかし、本当に重要なのはキックとスネアです。
友人がメジャーに行った時に故・佐久間正英さんから言われた練習が、ハイハット無しのキックとスネアだけの練習方法です。
意識を上半身から下半身へ移しましょう。
キックとスネアでリズムがしっかり取れるようになると、安定した心地よいリズムが奏でられる様になりますので、ゆっくりなテンポから安定するまで練習致しましょう。
相方のベーシストタカトシにも意識を下に下げろと言われ、鬼のようにこの練習をさせられましたが(笑)、お陰様でリズムがだいぶん安定致しました。
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