音楽教室合同発表会でお世話になっているベースの坂本拓先生がリズムについてのワークショップを行うと言う事でしたので、参加させて頂きました。
「リズム感がいいって言うのはどういう事か？」
というなかなかに難しいテーマでした。
リズムが良いだと、クリックに合わせてきっちりリズムが刻めるだとかそういう答えになると思うのですが、「感」という言葉がつくだけで急にどう答えて良いのかわからなくなりますね(^◇^;)
みんな「間」の取り方が上手いとか、細かいフレーズもハメてくるだとか、一つのことだけでなく複数のリズムに同時に対処できるだとか色々な意見がありました。
僕の中ではリズム感が良いとは「当て勘がいい」と同じ意味を持ちます。
どんなリズムに対しても合わせてくれたり、何も言ってないのに次に出すリズムを察して同じリズムを奏でてくれる人は「勘がいいなぁ〜」と思ったりします。
僕は正直リズム感がいいとは言えなくて、経験値で何とかカバーしている感じです(笑)
昔何かで聞いた憶えがあるのですが、「勘」は好きなものの方がよく働くらしいです。
ドラムが好きだから何とかなっているのかな？(笑)
兎にも角にも、久しぶりにベース弾いたり、ダンスを踊ったりと楽しい時間を過ごさせて頂きました。
タップだったり、ダンスだったり、ギターだったり、ベースだったり、ドラムだったり、カフォンだったり、本当に異文化交流会でしたね。
リズムセッション（僕はベース弾いてますw）
坂本先生、本当にありがとうございました。
次は僕の生徒さんも誘ってみよう(-⊡ω⊡)/
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