今日はスティックコントロールの練習を行いました。
まずは16分音符を叩いて左右のバランスの確認を行いました。
右手と左手の持ち方や振り幅、動かし方が同じになっているかを確認しましょう。
左手が不器用な人が多いので、左手始まりで叩く練習をしてみましょう。
なるべくアクセントを付けずに、同じ音量で長い時間叩いてみましょう。
長い時間叩く練習をすると振り幅も分かりやすいですし、力の抜き方もわかってきます。
長時間演奏できる方法を研究しましょう。
腕を前に伸ばすと自然と内転する動きをドラムに応用しましょう。
はじめは腕を真っ直ぐ伸ばした状態で、中指と親指で輪っかを作り、そこにスティックを差し込んで、回転運動だけで演奏してみましょう。
ドリブルをする感じで上手くリバウンドを拾いましょう。
辻褄(つじつま)を合わすことが大切です。ゆっくりな時は大きく、速い時は小さく、振り幅をコントロールしましょう。
結局上手いか上手くないかは基礎力の高さが関わってきます。
地味な練習ですが、上手くなる為には通らなければいけない道です。
ゆっくり頑張って行きましょう。
今日はお疲れ様でした(^O^)／
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