・ハイハットのボリュームコントロール
・シェイクのリズムのコンビネーション
・「ハの字」のフォーム
・ハイハットのボリュームコントロール
ハイハットのボリュームをコントロールする為の方法は大きく分けて二つあります。
一つは叩く力を変える。もう一つは叩く場所で変えるです。
スティックのチップで叩くかショルダーで叩くかでも変わりますし、ハイハットのボウを叩くかエッジを叩くかでも変わります。
これだけでもすでに4種類ありますので使い分けて色々な表現をしてみましょう。
・シェイクのリズムのコンビネーション
今日レッスンをしていて気になったのが、ハイハットを4分音符で打っている時のシェイクのリズムのスネアドラムの位置です。
どうしても右手が4分音符になると速くなったり遅くなったりしがちです。
まずは右手8分音符で正確な位置を掴みましょう。
慣れてきたら右手を4分音符に戻しテンポアップをしていきましょう。
ゴーストノートが遅れるとベースドラムと重なっちゃってリズムが安定して聞こえなくなっちゃいますから気をつけましょう。
・「ハの字」のフォーム
力が入っちゃうとみんなスティックと腕が一直線になっちゃうんですよね。
それが間違っているわけではないのですが、その形でスティックを置いてみると自分が窮屈な構えをしているのがわかります。
世界のトップドラマーで、特に理論をしっかり勉強している人ほど「ハの字」でゆったりとかまえています。
「ハの字」だとシェイクのリズムを叩いても広い位置でゴーストノートが打てるんですが、一直線だと間が狭いのでスティック同士が当たりやすいんですよね。
なるべくゆったり構えて大きく振ることを心がけましょう。
それではまた次の楽しい音楽の時間でお会いしましょう(-⊡ω⊡)/
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