奥義「輪っかでトントン」をやってみよう!
さあ一体何を言っているんでしょうこの人は⁈って感じですよね?
僕も何を言っているんでしょうねぇ?(笑)
でもこれがかなり限りなくドラムの奏法の奥義なんです!!!
何が言いたいかというと、スティックをボールと思ってスネアドラムの上でついてみようと言うお話です。
グリップが重要なんですが、まず普通にスティックを握ります。
そこから横にある親指をスティックの下に持ってきます。
この時に親指の爪の横ぐらいの所に窪みがあると思うんですが、そこの内側に乗せる感じです。
その状態で椅子の後ろぐらいに座って真っ直ぐに腕を伸ばし、人差し指の第二関節と付け根の間あたりで腕の回転運動を利用してスネアドラムの上でドリブルします。
これの利点は二つあって一つは「音色が綺麗になる」でもう一つは「リズムとボリュームが安定する」です。
さらに体の中心から力を伝えて腕全体で演奏できます。
いいことしか無い!!
なぜみんないいことしか無いのに初めからこれをやらないかと言うと偏(ひとえ)に「面白くない」からです(笑)
でもこれが出来ると世界が変わります。
さらに詳しく聞きたい方は是非体験レッスンにお越しくださいませ!
それではまたレッスンでお会いしましょう。
Until next time(-⊡ω⊡)/
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