今日のレッスン(締めについて)

・「締め」について

ライブで曲が終わった後に何もしなかったら、

シーン…

お客さん「(もしかして終わってるのかな…拍手していいのかな。)」

なんて事になりかねません(笑)

曲が終わったら、終わった事がわかるように「締め」の練習をしましょう。

特に難しい事をする必要はなく、キックを軽く連続で踏みながらシンバルを鳴らし、シンバルの音が減衰(小さくなる)してきたら、フロアタムを二回 + キックで「ドコドン!」。そしてシンバルミュートとキックで「ジャン!」とカッコよく締めましょう。

ここの役割は9割がたドラマーの役割なので、失敗するとメンバーからもお客さんからも顰蹙(ひんしゅく)ものです。

「終わり良ければすべて良し」

100%失敗しないように練習しましょう。

「締め」のパターンも色々ありますので、色んなアーティストのライブを見て研究してみましょう。面白い締め方がいっぱいありますよ〜(-⊡ω⊡)/

三宮駅から五分圏内のドラムスクール・ドラム教室、初心者大歓迎、ドラムサポート・パーカッションサポート請け負います、なぜかホームページ制作も請け負ってますw、熱さを売りに全国で活動中。最近は西明石でもドラムレッスン行なっています。

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