・フィルインからの入りや戻りは落ち着いて演奏しよう
リズムパターンは大体の場合ハイハットが一定で鳴っているのでリズムをキープしやすいのですが、フィルインはリズムパターンと違い、一定では鳴っていません。
なので、走ったりもたったりしやすいパートになります。
フィルインが来る前に頭の中で準備をすること、フィルイン中も頭の中でリズムを鳴らしておくこと、周りの他の楽器が鳴らしている音をよく聞くこと。
そして難しいフィルインでも焦らず、落ち着いて演奏すること。
もちろん落ち着いて演奏するためには、「これだけやったから大丈夫。」と思えるぐらい練習すること。
これらをしっかり守っていれば走ったりもたったりは少なくなります。
それから、初心者がよくつまづくのがフィルインからの入りと、フィルインからリズムパターンへ戻るところです。
ここはとにかくつまづいた場所をそのスピードでやるのではなく、ゆっくりでいいのでつまづかなくなるまで繰り返し練習すること。
脳に正しい回路が出来るまではスピードを上げない。
じゃないと間違った回路が出来てしまい、それが悪い「癖」になってしまいます。
これは直すのにかなりの時間を費やしてしまいますので、癖になる前に処理してしまいましょう。
練習するときはフィルインだけでなく次の頭のシンバルまで練習することも大切です。
次のパートにつなぐことも意識して練習しましょう。
日々の鍛錬が上手くなるコツですよ〜(-⊡ω⊡)/
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