・セッションをするために大切なこと
セッションをする時にドラマーが言われることが三つあります。
・ジャンル
・テンポ
・ストレート or シャッフル?
例えば、
「8ビートで、ファストテンポで、ストレートでお願い!」
みたいな感じで言われます。
慣れないうちは何をしていいかわからず、セッションに入りずらいのですが、正直、何もしなくてもいいんです(笑)
まあこれだと語弊を招くので、まずやることは周りのみんながどんなアクセントで演奏しているのかを把握すること。
特にベースとドラムのキックは一心同体なので、ベースのアクセントにキックを合わせることですね。
上手い人だとこちらに合わせてくれます。
次はセクションの移り変わりがわかるように、フィルインを入れてあげること。
これも難しい事をしなくても、4小節、または8小節ごとにスネア二回+1Tom「タカドン」やスネアとフロアを同時「ダダダダ」などの簡単なフィルインを入れてあげれば大丈夫。
ドラム始めたてでも、出来ることはたくさんありますよ〜。
もちろん出来る人はドンドン入れてみんなを盛り上げてあげましょう!
大切なのは、
「周りの音をちゃんと聞く事!」
セッションは会話するのと同じなので、音のキャッチボールをきちんとしましょう。
慣れてくるとキメをその場で合わせることも出来るようになります。
難しく考えずにドンドン参加しましょう(-⊡ω⊡)/
三宮駅から五分圏内のドラムスクール・ドラム教室、初心者大歓迎、ドラムサポート・パーカッションサポート請け負います、なぜかホームページ制作も請け負ってますw、熱さを売りに全国で活動中。最近は西明石でもドラムレッスン行なっています。