今日は西明石で体験レッスンを行って参りました!
ドラムの一歩目として、
・自己紹介
・拍子記号、音符の説明
・フォーム
・8ビート
を行いました。
拍子記号は楽譜に書かれる1番最初の小節に「拍の基準となる音符・拍の数」を表す、曲の基準や道しるべとなる記号です。
拍子記号には約束があって、一小節の中に分母の数字の音符が分子の数字の個数入りますよという意味になります。
4/4拍子だと、一小節の中に四分音符(分母の数字の音符)が4個(分子の数字の個数)入りますという意味になりますので覚えておくと楽に演奏できます。
四分音符は八分音符二つ分、八分音符は16分音符二つ分と数が倍ずつ増えていきます。
フォームはなるべく大きいパーツを動かすとカッコよく見えます。
水泳のクロールをイメージしてみてください!
8ビートは皆さんドラムは手と足がバラバラに動いていると思いがちですが、意外と一緒に動いているパーツが多いです。
ゆっくりでよいのでどことどこが一緒に動いているかを確認しつつ、「1と、2と、3と、4と」と声を出しながら間違えないように練習しましょう。
Earth Wind & Fireの「September」やベン・E・キングの「Stand by Me」、The Beatlesの「Let It Be」などは、始めのシンバル→8ビートリズムパターン→簡単なフィルインが出来るようになると叩けて、意外と曲もすぐ叩けるようになりますよー!
今後もお楽しみに ♪♪♪
↓ スタジオ西明石TRIADのホームページ
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三宮駅から五分圏内のドラムスクール・ドラム教室、初心者大歓迎、ドラムサポート・パーカッションサポート請け負います、なぜかホームページ制作も請け負ってますw、熱さを売りに全国で活動中。最近は西明石でもドラムレッスン行なっています。