今日はドラムの一歩目、体験レッスンを行いました。
・拍子記号の説明
・8ビートの練習
を行いました。
拍子記号は楽譜に書かれる1番最初の小節に「拍の基準となる音符・拍の数」を表す、曲の基準や道しるべとなる記号です。
拍子記号には約束があって、一小節の中に分母の数字の音符が分子の数字の個数入りますよという意味になります。
4/4拍子だと、一小節の中に四分音符(分母の数字の音符)が4個(分子の数字の個数)入りますという意味になりますので覚えておくと曲が演奏できます。
フォームは五角形を意識しましょう。
肩甲骨を意識して、なるべく大きいパーツを動かすとカッコよく見えます。
鏡などを利用してチェックしましょう。
腕をまっすぐ伸ばして回転させて、コツを掴んで下さいね!
8ビートは皆さんドラムは手と足がバラバラに動いていると思いがちですが、意外と一緒に動いているパーツが多いです。縦のラインを意識しましょう。
ゆっくりでよいのでどことどこが一緒に動いているかを確認しつつ、「ドッ、チッ、タッ、チッ」と声を出しながら間違えないように練習しましょう。
間違えると間違える為の練習を一回してしまうことになり、マイナス1になってしまいます。
取り返す為にはプラス1の練習を二回しないといけなくなり遠回りになります。
プラスの練習を続けて余裕の貯金生活を送りましょう!イメージが重要ですのでイメージを膨らませましょう。
とても楽しんで頂けたようなので幸いに思います。
今日はお疲れ様でした(^O^)/
三宮駅から五分圏内のドラムスクール・ドラム教室。初心者大歓迎。20代〜50代中心。もちろん若い方も60代以上の方もお待ちしております。ドラムサポート・パーカッションサポートも請け負います。なぜかホームページ制作も請け負ってます!熱さを売りに全国で演奏活動中。最近は西明石でもドラムレッスン行なっています。