チェンジアップの両足入りは、4分音符と3連符が曲者です。
足を動かす時に右手と左手が入れ替わるので注意しましょう。
一つ一つの音符は出来るようになりましたので、後は続けて音符の移動が出来るように練習しましょう。
16分音符を叩く練習は、右利きの方はみんな左から始まるのが苦手です。
ドラムの特性上、右手と左手のバランスが取れている事が重要になりますので、今回は左右交互に頭が来るように練習しましたが、時間がある時はどんな音形でも左手から始める練習をしてみましょう。
ドラムを叩く時はフォームを意識しましょう。
腕は八の字で、回転を意識して叩きましょう。
腰が引けて体重が後ろに逃げないように、ゴリラのように腰をグイッと前に出して、骨盤が椅子に突き刺さるような姿勢を保ちましょう。
そうすることにより体重が足に乗り、キックを踏む時に足の力で踏む事が減ります。
それから手元を見たいときは、チラ見するか、鏡を利用しましょう。
顎を引いて下を見てしまうと体重が後ろに逃げます。
「練習は本番のように、本番は練習のように」
を意識しましょう。
5c66abe50b09e95627379f711598de49この曲は非常にシンプルです。
リズムパターンを多少シンプルにしていますが、はじめはこの譜面の通りに練習してみましょう。
4小節目のキメが体に馴染むまで繰り返し練習しましょう。
今日はお疲れ様でした(^O^)／
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