今日はツインペダルの練習をしました。
3337d988c883e0dfda631d54f5c2a8d8まずはセッティングなんですが、シャフト(右と左のペダルを繋いでいる棒)のネジは最後に閉めるようにしましょう。そうしないと左のペダルがシャフトに引っ張られて傾いた状態になる事があります。
必ず両方のペダルがきっちり地面に接地されている状態にしましょう。
あと、ペダルのスパイクは必ずしっかり出しましょう。
ドラムマットにしっかり突き刺しておかないと左のペダルは踏んでいるうちにどんどん前に進んで行ってしまいます。また、ハイハットスタンドに知らないうちにくっついて、正常な動作が出来なくなります。
もし万が一ドラムマットが無く、地面にスパイクがさせない場合は、ガムテープなどを利用してペダルを固定させましょう。
ペダルケースにしまう際にはスパイクを直すのも忘れずに。形状によってはペダルケースが穴だらけになってしまいます。
ツインペダルを踏む練習は、左右のバランスが大切です。
ドコドコのバランスが悪ければ、どちらかの音しか聞こえずにせっかくのツインペダルが意味が無くなってしまいます。
両方とも同じ音量で鳴らせるように、まずは両方同時に踏む練習をしてみましょう。
シャフトがある分、左のペダルが遅くなったりもありますので、うまく調整して踏めるように練習しましょう。
それが出来たら上の譜面にチャレンジしましょう。
ゆっくりからで良いので、8分音符のタイミングを体に覚えさせましょう。
今日はお疲れ様でした(^O^)/
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