「音色」を「ねいろ」と読むのか、「おんしょく」と読むのかは人それぞれの「趣」にかかっているのだがw
ドラマーや打楽器奏者の演奏を聴くとき、真っ先に「音色」を聴いてしまう。
繊細で綺麗な音色を聴くと、「負けた…」と思ってしまうw
ドラムは生音が命!
とはいえ、ライブではPAを通して音を出す。マイクの位置はドラムの数センチ上にセットされている。
試しにその位置に耳を近付けてドラムのサウンドを聴いてみよう。
とてもドラムの音には聞こえない…。
PAさんはそれをナチュナルなドラムの音に再現する作業なのである。
ライブで客席に届く音は、PAのエンジニアさんとドラマーの共同作業で作られていることを忘れないようにしよう!