サウンドチェックの心得

ライブでもレコーディングでも、音を出すときに毎回行なう作業が「サウンド・チェック」だ。
PAさんやスタジオのエンジニアさんが音を作るために行なうドラマーとの共同作業である。
その際、ドラマーは焦ってハイスピードで叩いてはいけない。
言われたパーツを順番にゆっくり叩こう!
ベードラはまず、連打せずに単体で踏もう。また、楽曲の中で使う程度の音量と速さでも踏んでみよう。
チェックの順番としてはだいたい、ベードラ→スネア→タム→フロアタム→シンバル類と進行し、最後にトータルでリズムをプレイしたりする。
あるあるネタでは、「トータルで下さい」とPAさんに言われたときに、リズムを出すのではなく両手両足で「ズドバガシャーン!」といっぺんに音を出すというのがあるが、それは置いといてw
ここで確認すべきポイントが、ロック系の小屋では大音量でプレイすることが多いので、ノイズ・ゲート(ノイズを減らすために、ある音量までは無音にしてしまうエフェクター)がかけられている場合がある。
ロックをプレイする場合ならそれでも問題ないのだが、ジャズ系やフュージョン系のドラマーにはこのノイズ・ゲートは大敵!
ドラッグなどの装飾音符の弱い音がほとんどカットされてしまうのだ。
サウンドチェック中にノイズ・ゲートが入っていると感じたら、「ゲートを切るか、開きを甘くしてください」とお願いしよう。
もちろん言い方は穏便にw

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