まあ今流行りの「カメ止め!(カメラを止めるな!)」を観て来たわけですが(笑)
内容を書くとネタバレになるので書きませんが、この映画の重要な要素である「ワンカット」の感覚がライブに似ているなぁと思い、筆(PC)をとりました(笑)
ワンカットというのは、編集の“切れ目”が存在しない、つまりはカメラをずっと回し続けていたということ。
これはやはり僕らのいうライブですよね。
何があっても基本ライブは止めません!w
逆にワンカットでない通常の映画は僕らでいうCDなどの音源制作になるのではないのでしょうか?
そう考えてこの映画を思い出すと、なんか色んなものが音楽に置き換えられて来て、より共感できるようになりました。
ライブは生き物で、トラブル・アクシデントもあり、それを個々、またはチームの技量・アイデアで乗り越えていく感じがたまらない。
特に音が出なくなった時の対処が個性が出まくりで、お客として観ているときはたまりません!(自分がなったときは地獄ですがw)
もちろんライブまでにも、観に来てくれる方たちのことを一番に考えて、どんなライブをしたら楽しみ、悲しみ、熱さ、感動を共感できるかを考えてスタジオに入っています。
そんなことをなんとなく思いついてしまったので書いちゃいました。
映画をまだ観ていない人はゴメンなさい(^◇^;)
三宮駅から五分圏内のドラムスクール・ドラム教室、初心者大歓迎、ドラムサポート・パーカッションサポート請け負います、なぜかホームページ制作も請け負ってますw、熱さを売りに全国で活動中。最近は西明石でもドラムレッスン行なっています。