今日は4Way independenceの練習を行いました。
左手が頭に変わるところで躓きがちなので、そこを「左」と強く意識しましょう。
キックが頭抜きで2つ目に入るリズムは一般的には少ないので、慣れるまで繰り返し練習しましょう。
音楽理論はある程度知っていると楽曲への理解度が高まったり、早くなったりします。
興味が湧いたら少し研究してみましょう。
違った世界が広がっていますよー!
参考までに僕の「のだめカンタービレ」の中の好きなセリフ。
・マルレ オケ トマ・シモン(コンマス)の言葉
アンサンブルの神髄はハーモニー 「調和」
この調和は古代ギリシャの時代「ハルモニー」と呼ばれ
キリスト教社会になった時
「神の作りたもうた世界は 素晴らしい調和によって 創造されている」
「その調和の根本原理は数の関係によって成り立つ それを探求することによって
調和の謎が解明でき 神の世界をより詳しく知る手がかりを得られると考えた」
音楽の本質は「調和」にあるのだ。
それを表現するのが、真の「音楽家」なんだ。
・千秋真一の言葉
ボエティウスやグイード・ダレッツォが言ってたことだと思うけど
1500年くらいまえ 中世
神の作った世界の調和を知るための学問が
天文学・幾何学・数論・音楽だったんだ。
(その4つの学問が「クワドリヴィウム」と呼ばれた)
本来、音楽(ムジカ)とは調和の根本原理そのものを指していて
理論的に調和の真理を研究することが「音楽」だった。
中世ではその音楽理論を熟知して
「理性の力によって作品全体に対し 入念に音楽を判断できる人」を
「音楽家(ムジクス)」といって ただ音を歌ったり演奏したりする人を
「歌い手(カントル)」といった。 「カンタービレ」の語源だよ。
今日はお疲れ様でした(^O^)/
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