今日はハイハットのアップダウン奏法を行いました。
先ずはスネアを叩いている構えから、スティックのチップを高く上げるにはどうすれば良いかを考えてみましょう。
方法は二つあります。
一つは腕を上げる。
もう一つは拳を縦にする。
ハイハットを叩くのに一つ目を使うと、ハイハットは長時間の演奏が多いので腕がだんだん疲れてきてしまいます。
なので今回使うのは二つ目。
「拳を縦にする」です。
こちらだと、難なくチップに高さを与える事が出来ます。
先ずはそのまま叩いてみましょう。
一般的なダウンストロークです。
スティックのショルダーでエッジを叩きましょう。
多少のリバウンドが起こると思いますので、そのリバウンドを利用して高さをキープ。
そこから力を抜いて手首を引っ張り上げる感じで拳を回転、チップがハイハットに当たったら素早く引き上げましょう。
引き上げたら元の位置へ素早く戻す。
これの繰り返しになります。
はじめは部分部分で練習して、コツが掴めて来たら続けて練習しましょう。
文章だとわからない部分が多いと思いますので、レッスンで見せた腕の動きを思い出してね！
今日はお疲れ様でした(^O^)／
三宮駅から五分圏内のドラムスクール・ドラム教室。初心者大歓迎。20代〜50代中心。もちろん若い方も60代以上の方もお待ちしております。ドラムサポート・パーカッションサポートも請け負います。なぜかホームページ制作も請け負ってます！熱さを売りに全国で演奏活動中。最近は西明石でもドラムレッスン行なっています。