今日は、
・ドラムのセッテイング
・スティックコントロール
を行いました。
セッテイングは、まずは両足の置き場所を決めましょう。
キックペダルの真上にはスネアを置けない関係で、どうしても正面よりかは少し左を向く形になります。
ただ右側にもフロアタムなど叩かないといけない太鼓もあるので、ギリギリのラインを攻めるようにしましょう。
椅子の後ろから見た時にスネアの中心と椅子の中心を一直線で見た時に、ハイハットペダルとキックペダルがなるべく等間隔になるような位置に置きましょう。
椅子からちょうど二等辺三角形に見える位置が理論上はベストです。
ただ、叩きやすさやカッコよく見える位置もあるのでそこから微調整していきましょう。
セカンドタムをセットする時は傾きを考えましょう。
よくファーストタムと同じ傾きにする人がいますが、それだと自分に対して正面を向いていないので、自分の方を向く傾きでセットしましょう。
座る位置がドラムセットに近すぎると腕を自由に動かす事ができなくなります。
少し距離をとって腕を自由に動かせるスペースを作りましょう。
スティックコントロールは、まずは平べったいものを持って手の形を作りましょう。
スティックは丸い形をしていますので、平面で挟むことにより設置面が点になります。
点と点で挟むとそこが支点となり、リバウンドが面白いほど起きるようになります。
グリップはドラムを叩く上で最も大切な要素の一つなので、時間をかけてでもマスターしましょう。
今日はお疲れ様でした(^O^)/
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