アイコンタクトが重要

ドラマーはみんなが安心して演奏できるように、しっかりとボトムを支えるパートです。
そして、他のメンバーが間違えず、スムーズに演奏したり、楽しく演奏できるような信号を発する指揮者でもあります。
そのため、ドラマーにはミュージシャンの持つ「オーラ」とか「テレパシー」が必要!
…な訳はなくw
ただ、現実的なところ、何ができるか考えてみよう。
指揮者だと思えば簡単で、楽曲の理解、演者の体調や感情を察知してのアプローチ、会場の雰囲気、お客さんのノリ、それらを踏まえてのコントロールなどなどだろうか。
「言うは易く行うは難し」と言うが、確かに難しいようにも思える。
だけど、やることはいつも一緒。

「ゆっくり息を吸って周りをよく見る」

これに限ります。
何があっても落ち着いて、周りをよく見ていれば、メンバーが振り向いた時に目があいます。そこでにっこりしてあげれば大抵はうまくいきます。
本番で落ち着くためには、それまでの努力が必要です。
自分に自信がなければ、余裕なんて生まれません。
自信を持てるように、日々の練習に精進しましょう!
練習のための練習をするのではなく、本番のための練習を心がけましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください